書道家
ROBOKU
夢・目標
「かく」という言葉には、描く・画く・書く・欠くなどの漢字が与えられるが、そこには対象物(被写体)にキズをつけ、引っ掻くという行為が底流している。日々、自らの思いを石や木に刻り込み、毛筆や硬筆具で刻み込むように書けたらと願う。新たなモノは、若者や弱者によって産み出されるという。書業といえば50年を迎えるも、いまだに半山=山の中腹であり、踠(もが)き続ける日々。
作品を描き始めたきっかけ
その日、その時に感じたことを表現したくて。